痛みについて
インプラント治療には手術を伴います。
手術と聞くと、痛そう・・・ 入院するの?というイメージを持たれる方も多いかと思いますが、手術は、しっかりと局部麻酔を効かせて治療していきますので、痛みを感じることはほとんどありません。
ただだからといって、麻酔が切れてからも傷口の痛みが全くないわけではありません。
手術後1〜2日後は、多少の痛みや腫れが出る場合もありますが、通常はお薬で抑えることができ、すぐに痛みも治まります。
また、手術に対して恐怖心の特に強い方には、静脈内鎮静法を用いることもあります。
静脈内鎮静法は、全身麻酔とは違い患者さんは術中にも意識はありますが、ほとんど眠っているような感じですので、実際には2時間程度の手術でも30分位で終了したように感じるというとても負担の少ない方法です。
静脈内に鎮静剤や鎮痛剤を投与することにより、術中の痛みも少なくなります。心電図モニターを使用し、手術中の全身コントロールもできますので、安心してご利用いただけます。
インプラントの手術当日は、いつものようにご来院いただき、2〜3時間の治療を受けていただいた後、普通にご自宅に帰ることができます。
インプラントとは!?
- インプラントの構造
- 構造について、わかりやすくご説明します。
- インプラントの種類
- 日本の歯科医院で使用されることの多い、代表的なものについてご説明します。
- 治療の流れ
- 一般的な治療の流れについてご説明します。
- メリット・デメリット
- メリット・デメリットについてご説明します。
- 痛みについて
- 治療時の痛みについてご説明します。
- どんな人にインプラント?
- どのような悩みを持っている方に最適なのかご説明します。
- ブリッジとの比較
- 抜けた歯の治療法であるブリッジによる治療法と比較します。
- 入れ歯との比較
- 抜けた歯の治療法である入れ歯による治療法と比較します。
- インプラント専門用語
- 普段聞きなれない関する専門用語についてわかりやすくご説明します。
- Q&A
- よくある質問にお答えします。